

石黒 和希
Kazuki Ishiguro
代表メッセージ
momsさんとの連携に心より感謝いたします。
育児119には日々「今すぐ誰かに助けてほしい」という切実な声が届きます。また自分の限界を後回しにしてきた保護者の姿があります。その中でも多胎育児は、喜びが大きい一方で、身体的にも精神的にも想像を超える負担があります。ひとりを抱きしめている間に、もうひとりが泣いている。少し休みたいと思っても、休む時間さえ見つからない。外に出ること、誰かに相談すること。助けを求めることすら簡単ではない日々があると思います。本来、子育ては家庭の中だけで抱えるものではありません。けれど現実には「親なのだから頑張らなければ」「これくらいで頼っていいのだろうか」と、助けを求めることに罪悪感を抱えてしまう方が大勢います。momsさんがつくってこられたのは、多胎家庭が「わかってもらえた」「ひとりじゃなかった」と感じられる大切な居場所だと思っています。そして育児119は「今、誰かに来てほしい」という瞬間に、実際に人の温度動き、そばで支える存在でありたいと考えています。オンラインでつながる安心と、リアルに届く支援。
両者の連携により、これまで家庭の中に閉じ込められていたSOSを、社会全体で受け止める一歩になると信じています。
多胎育児家庭の「助けて」が、迷わず、途切れず、必要な支援につながる社会をつくっていきたいです。
育児119はこれからも、目の前の親子の「今」に寄り添える存在であり続けます。
そして、日本から孤独な子育てをなくすために、momsさんとともに歩みを進めてまいります。

牛島 智絵
Chie Ishijima
代表メッセージ
今回、「育児119」との連携が実現したことを、心から嬉しく思っています。双子・三つ子育児は、心身への負担が一般的な育児の比ではありません。授乳、おむつ替え、寝かしつけが同時に押し寄せる夜の中で、「誰か今すぐ来てほしい」と感じる瞬間が、確かに存在します。それでも多くの保護者は、「親なんだから頑張らないと」と自分の限界を後回しにしながら、孤独の中で耐えています。私自身も多胎育児の当事者として、情報だけでは救われない現実を経験してきました。本当に必要なのは、苦しい瞬間に「頼っていい」と思えること。そして、誰かとつながることで「一人ではない時間」を持てること。今回の連携によって、momsのコミュニティと育児119の支援がつながり、孤立しやすい多胎家庭へ「助けて」が届く導線を一緒につくれることに、大きな意味を感じています。「孤育てに、ピリオドを。」という想いのもと、必要な支援が必要な人へ届く社会を、皆さまと共につくっていきたいと思います。



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