【自分で食べる!】幼児用カトラリー「ドードル」の使いやすさの秘密!

今回はカトラリーブランド「ピカーレ」で販売されている、英国生まれの乳幼児用カトラリー&食器、「ドードル」をご紹介します。
こんな方におすすめ!
ドードルは生後6か月から使うことができるので、初めてひとり食べに挑戦するお子さん、スプーンやフォークをうまく持てないお子さんにピッタリです。
持ちやすさを重視したデザインで、遊び食べを防ぎ、食事に集中できる工夫がいっぱい!安全性にも配慮されているため、安心して使用でき、お箸と鉛筆の正しい持ち方にもつながります。ひとり食べの練習スタート、お子さんに合った食器を探している方におすすめです!
ピカーレさん紹介の経緯
momsの代表牛島が、ピカーレ ブランドディレクター小川さんに会いに行きました!なんと、doddlブランド創設者のキャサリン氏とパートナーのローラ氏にもお会いでき、想いを直接お伺いしました。

moms協賛への想い
わたしたちが提供しているアプリ「moms」も、多胎育児の負担を軽減し、育児の「楽しい」を増やすことを目的としています。大変な多胎育児だからって諦めたくない、多胎児だからこそ、もっと楽しんでいきたい!という思いに共感していただき、今回の出会いとなりました。
よくある悩み
こんな悩みありませんか?
- 「うちの子、なかなか自分でご飯を食べてくれなくて…」
- 「スプーンやフォークをうまく持てず、食事の時間が大変!」
- 「せっかく作ったご飯も、遊び食べで全然食べてくれない…」
- 「子供が持ちやすいスプーンやフォークって、どんなもの?」
- 「色々な食器があるけど、うちの子に合うのはどれ?」
- 「安全で、安心して使える食器を探しています。」
- 「子供が食事に集中できるような工夫ってないの?」
ドードルとは?
「自分で食べられる!」喜びを応援する英国生まれの乳幼児用カトラリー&食器。人間工学に基づいたデザインで、手指を使う感覚を鍛えることができます。ドードルはイギリスの子育てママが、小児作業療法士とプロダクトデザイナーの協力を得て2016年に立ち上げた、乳幼児用カトラリーと食器のブランドです。
ドードルに込められた想いや、開発のきっかけ

ピカーレは、現在三児のママである小川さんの自身の体験から生まれたブランドです。2018年、彼女は初めての子連れ海外旅行で1歳の息子の食事に悪戦苦闘していたところ、doddl社のカトラリーに出会いました。帰国後、なんとかして手に入れたdoddlのカトラリーで息子が自分で食事を楽しむ姿に感動し、憂鬱だった食事タイムが息子を褒める時間に変わり、毎日楽しみに思えるようにすらなったそうです。
この経験から、同じようなママたちにこのカトラリーを知ってもらいたいと考え、doddl社に日本進出を提案しましたが、ブランド側から返ってきたのは「じゃあ日本の代理店を紹介してくれない?」という答え。
「私のようなママに何とかしてdoddlの存在を知ってもらいたい」という思いから、doddl日本正規代理店としての第一歩を踏み出しました。
ピカーレは、子どもの成長に寄与する「食」と「遊び」に関連する商品や情報を提供し、子育ての楽しさを広めることを目指しています。
「日本の子育ては、もっと楽しくなれる!」
ピカーレのそんな思いが、あなたにも届きますように。
ドードルの魅力
ポイント1:「ひとりで食べられた!」を応援するデザイン
・「自分で食べる」意欲を育むデザイン
・手づかみ食べからのスムーズな移行をサポート
・子供のストレス軽減、食への興味を引き出す効果
・偏食軽減、良い食習慣の習得をサポート
・「自分で食べる」意欲を育むデザイン
・手指の運動機能が未熟な乳幼児でも、手づかみの延長線のような感覚でカトラリーをコントロール可能。
ポイント2:子育てママの悩みがカタチに!人間工学デザイン
・イギリスのママが開発した、子供目線のデザイン
・小児作業療法士やプロダクトデザイナーの専門知識を活用
・2年以上の研究開発期間を経て生まれた、こだわりのデザイン
ポイント3.手指の感覚を鍛え、脳の発達をサポート
・両手どちらも使えるので、左右バランスよく脳を刺激することができる
・正しい持ち方に導く形状、手指の感覚を鍛え、脳の活性化を促進
・鉛筆やお箸の練習にも役立つ、「三指持ち」のトレーニング効果
ポイント4:小児歯科医も推薦する安全性と機能性
つかみ食べからの移行時にスムーズになると感じたアイテムがdoddl(ドードル)の掴むだけで食べられる形状です。右利き、左利きに関わらず握るだけで掴むことができ、スプーンは歯の本数少ない離乳初期は唇だけでも食べやすいのような深さで作られています。フォークはしっかり食材をキャッチできるのに鋭くなく安全であることも非常に考えられてる点です。「できたね」「美味しいね」この成功体験が指先の機能も充実するし、食に対してもポジティブでいられます。
ナルセ歯科クリニック / 成瀬 真子 医院長
momsユーザーの口コミ
momsユーザーもドードルの食器を使用しています!

双子あるあるかもしれませんが、同時に進めると大変そうなことは、習得が早そうな方にまずやってもらっています。カトラリー練習も我が家ではそうでした。食事に熱心で自分で食べたいという意志のあった長女には生後9か月でドードルさんのカトラリーを渡しました。あっという間に、もったりしたヨーグルトをすくうことや、フォークで野菜等刺して口に運ぶことが出来るようになったので、食事中遊んでしまう次女と向き合うことが出来て食事の時間の負担が激減しました。その後次女もドードルさんのカトラリーで練習し、双子そろって「三指持ち」が上手になりました。保育園に入園し、ドードルさんのカトラリーで食べる機会が減ってしまいましたが、「三指持ち」の基本を身に着けていたので、お箸も特に教えることもなく上手に持って食べています。初めての自分で持つカトラリーという初期投資が数年後にさらに進化して開花されうれしかったです!


双子が離乳食が始まった時に自分たちでスプーンを持ちたがった事から、自分で食べてもらいやすいカトラリーを探してたどり着いたのがドードルさんのカトラリーでした!
元々、私があげていたスプーンは細長かったので、自分たちでは上手く握ったりコントロールが出来ずにこぼしていました。
ドードルさんの物に変えてからは持ち方も教えることなく自然と握ることができて、こぼすことが減ったので食事の時間がとても楽になりました。
ナイフセットを使っているのですが、お手伝いに使ったり、ハンバーグなどおかずを自分でカットしたり、指先を上手に使えるようになっているので感激しています。


双子2人とも、手先が不器用なのか、なかなかスプーンフォークの練習が進みませんでした。
Instagramで同月例の子たちがどんどんスプーンフォークを使う姿に焦り、羨ましく、悲しい気持ちになっていたのを思い出します。
ドードルさんのカトラリーは我が家にとって高額…「できるだけ安く」と100均のものを使ったり、ドードルさんよりは安価な似たようなカトラリーを買ったりしていましたが、「もしやこれが間違っていた?!」と、ドードルさんのスプーンフォークセットを購入!
まさかの、買ったその日からスプーンフォークが使えるようになりました(笑)
そこからは、じじばば、妹もとりこになり、親戚総出でドードルさんを購入して使っています!
「あーん」を卒業して、2人で食事をしてくれるようになってから、とっても食事の時間が楽になりました!
私にとって、双子育児の必需品だと感じています。
ぜひ、購入を迷っている方は、試しに買ってみてください!
年齢別のおすすめセット

doddlベビースプーン・フォーク&ケース
0歳~ 初めての離乳食におすすめ
生後6ヶ月頃から使えるファーストカトラリー

doddl ドードル スプーン・フォーク 2点セット
1歳~ お誕生日や入園祝いにおすすめ
ひとり食べの上達に、まず揃えたい基本の2本です。
企業情報
所在地 | 〒562-0004 大阪府箕面市牧落3-4-20 |
代表者 | 小川晃代 |
設立 | 2015年6月 |
営業時間 | 10:00~17:00(定休日:土・日・祝、年末年始、その他臨時休業日) ※電話受付時間:10:00~15:00(LINEでのお問合せも受け付けております) |
事業内容 | ベビー用テーブルウェア・知育玩具の輸入およびセレクト販売 |
公式サイト | https://piquale.net/ |