
こんにちは!双子・三つ子向けの妊娠育児アプリ「moms」です!
2025年3月5日にプレリリースをいたしまして、現在5600DLを突破し、世界13カ国でご利用いただいております!
双子や三つ子を育てるご家庭が、少しでも安心してそして「楽しい育児だった」と思えるように必要な情報やつながり、居場所を届けるためのアプリを運営しております。
多胎育児の「見えない負担」をデータで明らかに
双子や三つ子などの多胎育児家庭では、育児・家事・経済・社会的孤立といった多重の負担がとても多い現実があります。
この度、株式会社pono(所在地:福岡県福岡市、代表取締役:牛島智絵)が運営する多胎妊娠・育児支援アプリ「moms」は、九州大学都市研究センター(所在地:福岡県福岡市、センター長:馬奈木俊介、特任助教:武田美都里)、株式会社シティアスコム(所在地:福岡県福岡市、代表取締役社長:池田勝)、株式会社インクルーシヴシティ(所在地:福岡県福岡市、代表取締役:中間裕一)と共同で、多胎児家庭における保護者の精神的健康状態を科学的に明らかにする研究を開始しました。
また、全国の多胎支援サークル・団体と協力し、実際の家庭の声やニーズを研究に反映させる体制を整え、本研究の成果は、momsアプリの今後の機能開発に繋げるとともに、育児支援施策や地域支援体制の整備に役立てます。
今後の展開

すべての家族が安心して子育てができる未来の実現を目指しています
研究で得られた知見は、アプリ「moms」の新機能開発やサポート体制の改善に反映し、より実践的な支援に。また、研究成果は行政・医療・福祉機関へも共有し、科学的根拠に基づいた多胎家庭への支援施策の改善、ならびに地域支援体制の構築に貢献します。
さらに、(株)ponoでは、研究で得られたデータや家庭の声を「社会に還元する仕組み」を整備し、単なる調査で終わらせず
・支援情報を必要な人に“届ける”仕組みづくり
・孤立しやすい家庭を“つなぐ”ネットワークの形成
・企業・自治体・研究機関が“共創する”支援モデルの構築
を目指します。
下記プレスもぜひご覧ください
PR TIMES配信(13カ国・5200DL突破)
わずか半年で13か国5,200DL突破! 日本初※の双子・三つ子など「多胎家庭」に特化した妊娠育児アプリ「moms(マムズ)」が、プロトタイプ公開からわずか半年で累計5,200ダウンロードを突破いたしました。13ヵ国で使 […]
PR TIMES配信(多胎SOSについて)
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