
こんにちは!双子・三つ子向けの妊娠育児アプリ「moms」です!
2025年3月5日にプレリリースをいたしまして、現在5000DLを突破し、世界12カ国でご利用いただいております!
双子や三つ子を育てるご家庭が、少しでも安心してそして「楽しい育児だった」と思えるように必要な情報やつながり、居場所を届けるためのアプリを運営しております。
多胎とは?
「多胎」とは、同じ母親の胎内で同時に2人以上の胎児が育つことを指し、「双子」や「三つ子」などを総称する言葉です。多胎妊娠は単胎妊娠と比べて、母体への負担が大きく、早産や妊娠高血圧症候群などの合併症のリスクが高まります。また、胎児の体重が小さくなる傾向があるため、低出生体重児特有の支援が必要となる場合もあります。
多胎SOS機能とは?

多胎育児がしんどくなった時のお守りのような機能
圧倒的に人手も体力も足りない状況でスタートする多胎育児。
「助けてほしい」そんな時にボタンひとつで安心の窓口に電話が繋がる機能です。(窓口対応時間外はコミュニティや公式LINEへご案内)
「どこに電話すればいいの?」そんなことを調べる余裕もなく、「電話をしたら子どもと離ればなれになってしまったら?」と不安になり相談できず、心身ともに限界まで頑張ってしまうママも多い現状。
momsをお守り代わりにしてもらい、小さな命とその命を守るママたちを多胎SOSチームを中心に守ります。
多胎SOSチームの軌跡

「助けて」と安心して言える場所に繋がるようにしたい。
多胎育児の当事者であるママ達が自分達が経験してきたからこそ未来の多胎家庭・「今」必要としている多胎家庭の力になりたい・多胎支援を拡充したいと、動いてくれた多胎SOSチームの軌跡を少しお話しさせてください。
今回PRTIMESでご報告させていただきました「福岡県・佐賀県・山梨県」の全域で自治体窓口掲載の協力を含め、他の都道府県・自治体へ、育児や仕事の合間に1件1件電話やメールをしてくださり実現いたしました。連絡を取る中で、想いがうまく伝わらないもどかしさや悔しさを感じる場面もあったかと思います。それでもSOSチームのみなさんは、熱い想いでご連絡を今日も続けてくださっています。
そんなみなさんの行動が、今回PR TIMESでご報告させていただきました「福岡県・佐賀県・山梨県」全域での自治体窓口掲載の協力へとつながり、自治体を動かすきっかけとなり多胎家庭の皆さんが安心して育児ができる環境にまた一歩近づきました。
私たちmomsは「自治体」「都道府県」「国」と手を取り合いながら多胎家庭が安心して暮らせる社会を目指しています。地域の支援団体の皆様とも手を取り合いながらこれからも活動を続けていきます。より詳しい内容は下記リンクよりご覧いただけますのでぜひご覧ください。
多胎SOSチーム皆様より

佐賀県、福岡県、山梨県の3県がいち早く多胎家庭向けの窓口情報を整備してくださったことに、心から感謝しています。多胎育児では『もう無理、助けて!』と感じる瞬間が少なくありません。そんなとき、momsの多胎SOS機能があれば、即座に自治体と繋がることができます。これは、子どもにとっても、親にとってもお守りになると確信しています。これからも、自治体、都道府県、国と手を取り合いながら、多胎家庭が安心して暮らせる社会が広がっていきますように…

今回、3県が県主導で多胎家庭相談窓口の開示と、全自治体の掲載をご承認くださったことは、今後全国の自治体と moms が連携していくための大きな一歩になると強く感じております。多胎児の支援が充実している地域は、子どもに優しい町であると実感しています。多胎家庭は子育て世帯の中では少数ですが、そのような家庭にまで支援が行き届いていることは、早産児や発達支援、障がい児支援など、子育てにまつわるさまざまな課題に対しても、きめ細やかな体制が整っていることの表れだと思います。これから moms が全国すべての自治体と連携し、「多胎家庭の誰一人取りこぼさない」支援と体制づくりを実現できるよう尽力してまいります。

双子の自我が芽生えたとき、自分でも驚くほど追い詰められ、誰かにすぐ頼れる場所があればと願っていました。そんな想いを抱えていた中で、このアプリが生まれ、多くの自治体が理解を示し、賛同してくださっていることに、大きな希望を感じています。必死の育児の中で声を上げられなかったママや、これから出産を迎えるママ、そして子どもたちの命を守るために。momsを通して、互いに助け合える社会が広がり、多胎児を含むすべての子どもと家族が安心して過ごせる未来につながることを願っています。これからも、より多くの子育て家庭に届くよう、全自治体との連携を目指して調査を続けていきます。

このたび、3県が先駆けて心よく多胎相談窓口の掲載をご承認くださったことに、心より感謝申し上げます。私たちが目指しているのは、全国どこにお住まいのご家族でも、多胎支援や相談を受けられるよう、自治体とご家族をつなぐ架け橋となることです。しかし、多胎の妊娠・出産・育児は毎日がめまぐるしく過ぎていき、相談したくても連絡先を調べる時間さえないのが現状です。わずかな睡眠時間を削って必死に調べても、情報の少なさに唖然とし、誰かに助けを求めたくなることも少なくありません。だからこそ、私たちは多胎ご家族と自治体との距離をより近づける存在でありたいと願っております。今後は全国すべての自治体での掲載を目指し、「moms」を通じて多胎ご家族が安心して子育てできる社会づくりのきっかけを担ってまいります。

自治体との連携や掲載先の拡大には時間がかかることもありますが、「多胎SOS」は、多胎児を育てるご家庭が、孤立せず、安心して子育てができる社会を目指して、一歩ずつ、確実に前へ進んでいます。多胎育児のリアルな声を社会に届け、必要な支援が届く仕組みを「つながるだけで救われる」──momsを通して、そんな温かい場所を、全国の多胎ママ・パパたちに届けるために、多胎SOSはこれからも行動を止めず、挑戦を続けていきます。応援してくださる皆さまとともに、少しずつでも確実に、多胎家庭の未来を明るく照らしていけるよう努めていきたいと思います。

県全体でご協力くださった3県、そして掲載の許可をいただいた各都道府県の自治体の皆さまに、心より感謝申し上げます。私は双子育児のなかで、家族や友達に弱音を吐けず、ただ私を知らない“誰か”に話を聞いてほしかった——「助けて」と言いたかったことがあります。もしあのとき、1本電話ができていたら……そんな後悔を、次世代のママ・パパには繰り返してほしくありません。多胎SOSがあれば、悩んだ時に自治体とつながりやすく、電話のハードルも少し下がるはずです。これからの多胎ママ・パパには、moms・多胎SOSを“お守り”のようにして、安心して子育てをしてほしいと願っています。そのためにも、さらに多くの自治体の皆さまにご理解とご協力をいただけるよう、仲間と力を合わせて活動を進めていきます。たとえ怒っても泣いても、一日の最後には「今日もHappyだったね!」と、子どもや家族と笑っていられる日々になりますように。

この度3県が多胎育児相談窓口を整備と掲載のご承諾くださったことは、これから全自治体とmomsが繋がる第一歩となると感じています。育児する中で、喜びとともに幾度となく押し寄せる不安と涙をどれだけ拭い去ってきたのか__「今」「これから」多胎家庭を築いていくご家族の笑顔のために、そしてmomsを通して、「繋がるだけで救われる」心の笑顔のために、これからも全自治体と連携できるよう努めていきたいと思っています。

私はまだ参加して日が浅いですが、仲間の言葉に強く共感しています。「頼れる場所がある」ことがどれほど心を救ってくれるかを、私自身も感じてきました。これからも、多胎家庭の小さなSOSがきちんと届くように、一歩ずつ関わっていきたいです。

双子の育児の中で、想像以上に追い詰められ、「すぐに頼れる場所があれば」と強く願った日々がありました。そんな想いで moms は生まれ、今では多くの自治体や仲間の皆さまに共感と応援をいただけています。それでもなお、声を上げられないママや孤独を抱える家庭が、今この瞬間も存在しています。必死の子育ての中で助けを求められないご家庭、そしてこれから出産を迎えるご家庭のために。地域や自治体、企業、そして同じ立場のママ同士がつながり合う仕組みが欠かせません。moms は、その「最初の一歩」となる場所です。多胎児を含むすべての子どもと家族が、安心して笑顔で過ごせる未来のために。これからも、より多くの子育て家庭に寄り添えるよう取り組みを続けてまいります。
この機能を未来にも繋げる為に

現在ふるさと納税の制度を利用して、アプリを未来も持続させる為に。また、多胎育児の支援を拡充する為に応援をいただける短期プロジェクトを進行しております。少しでも応援をしたいと思ってくださる方がいらっしゃいましたら下記ブログで詳しくご紹介をしていますのでご覧いただけましたら嬉しいです。こちらのプロジェクトは2025年9月31日をもちまして終了となります。現状、目標金額にはほど遠く頭を抱えています。
双子・三つ子の誕生を社会の喜びに!
皆様に大切なお願い 本日は皆様にお願いがあります!2025年3月5日にプレリリースをいたしました「moms」ですが、プレリリースをすることができたのは1つ前の投稿でご案内させていただきました。 「福岡市ソーシャルスタート […]
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