
日本の多胎支援を
点を線に。そして面に。
お力添えいただけませんか
株式会社pono運営 / 多胎アプリ「moms」
代表挨拶
GREETING
こんにちは。株式会社pono 代表の牛島智絵です。
私は2021年に双子を出産し、育児の中で「情報」や「つながり」の大切さを痛感しました。その想いから、福岡県内で個人で多胎支援活動を始めましたが、行政や企業との連携、活動資金の確保といった面で限界を感じるようになりました。
持続可能な支援を実現するため、一般社団法人tatamamaを設立し、地域の行政と連携しながら、交流会やピアサポート、プレファミリー教室の開催など、様々な支援活動を展開しています。
活動の中で、支援を必要とする多くのご家族と出会い、「もっと多くの方に支援を届けたい」「地域や距離を越えて情報とつながりを届けたい」という想いが芽生えました。そうした中で、福岡県・福岡市のご助成を受け、多胎育児支援アプリ『moms』の開発がスタートしました。
momsは、多胎家庭に必要な情報をプッシュ型で届けるとともに、全国の多胎支援団体と家庭をつなぐ架け橋となることを目指しています。情報の地域差をなくし、リアルな「居場所」や支援を届けること。そして、支援団体の運営負担を軽減すること。そのすべてがmomsに込めた私たちの願いです。
このたび、多くの企業・自治体との連携が進む中で、より広い視点で事業を推進すべく株式会社ponoを設立いたしました。momsを通して、多胎育児を「大変なもの」から「楽しいもの」へと変えていくための挑戦を続けてまいります。
私たちのビジョンは、日本全国、さらには世界中に支援の輪を広げることです。点で散在している支援の力を線でつなぎ、やがて面となって社会全体を包み込むようなネットワークをつくっていきたいと考えています。
この挑戦は、私たちだけでは成し遂げられません。多胎家庭、支援者の皆様、そして私たちの想いに共感してくださるすべての方々のお力添えが必要です。
今後とも、どうぞご支援・ご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
株式会社pono
代表取締役社長 牛島智絵

会社概要
COMPANY INFO
社名 | 株式会社pono |
設立 | 2025年2月5日 |
資本金 | 300万 |
代表者 | 牛島 智絵 |
事業内容 | アプリ事業・スクール事業・在宅ワーク紹介 |
事業所 | 〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2-6-11 |